建設業許可とは

建設業とは、元請、下請その他いかなる名義をもってするかを問わず、建設工事の完成を請け負うことを業として行うことをいいます。

簡単に説明すると、家を建てたいAさん(注文者)から工事の注文を請けた○○建設や△△工務店などが建設業に該当します。

建設業を営もうとする者は、軽微な工事及び付帯工事を除く全てが許可の対象となり、29種の建設業の種類(業種)ごとに、建設業の許可を受けなければなりません。

建設業許可を受ける4つのメリット

メリット1 大きな工事ができるようになる

建設業の許可を受けなくても、建設業許可が不要な工事は受けることができます。
しかし、原則として500万円を超える工事が受けられないという制約を受けることになり、ビジネスチャンスを逃してしまうことがありえます。

建設業許可を取得すれば、大きな工事を受けることができるようになります。

メリット2 信頼してもらいやすくなる

建設業許可は、許可要件を満たした業者であるという証です。
したがいまして、対外的な信用が増すという効果が期待できます。

元請が下請けに建設業許可が不要な工事を発注する際、コンプライアンスや信用等の観点から「建設業許可を取得していない業者には発注しない」というケースが増えてきています。

メリット3 融資が受けやすくなる

メリット2で信用力が高まるとご説明いたしましたが、信用力が高まることにより、金融機関からの融資を受けやすくなることがあります。

メリット4 公共工事の入札

公共工事を受注への道が開け、経営の安定につながります。